先月購入した本(14冊)購入動機メモ

しばらく、公私慌ただしく、
ぼーっと何か生活意外のことを考える心の余裕が確保できずにいる。
なので本日は、先日記した「101年の孤独」以降購入した本の雑感



1「藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?」 藻谷浩介
コミュニティデザイナーの山崎亮さんとの対談
私も強く惹かれた2000年のダグラス・ラミス著「経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか?」
に山崎亮さんも当時強く惹かれていたようで、その本ではあまり述べられていなかった、
その題名の質問に対しての経済的観点からの回答が記されているよう。
そこが入り口ではなく藻谷さんの著作はないかと探して辿り着いた本。


2「スリリングな女たち」田中弥生
一昨年、図書館で借りこのブログでも記した若手女性作家批評
紹介されているどの作家も私好み(つまりは私は若手女性作家好み)
主題が見えない - 心象図録


3「ku:nel 2004年 11月号」
ku:nel 2010年 09月号」
これも先日、ブログで記載したナチュラル系雑誌
1月経過しても古書店の店頭にあったので購入


4「こちらあみ子」 今村夏子
amazonほしい物リストに3年ほど入れていた小説
新しい表現


5「さよならクリストファー・ロビン高橋源一郎
これも図書館で借りて、読みきれなかったのを古書店で発見し購入


6「ヒト 家をつくるサル」 榎本知郎
他の生物と異なりサル、霊長類は巣を作らない。
その生物学的分析から、人間がなぜ巣を作るのかを説明した本


7「よってたかって古今亭志ん朝志ん朝一門
私が聞く4人の落語家 米朝・枝雀・志ん生志ん朝
唯一、志ん朝関連の本を持っていなかったので古書店で購入


8「こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)」 内田樹
主に彼のブログ選。内田さんのブログのファンなので購入


9「老舗を再生させた十三代が どうしても伝えたい 小さな会社の生きる道」 中川淳
ブランディングについて学ぶため



10「「自分ごと」だと人は育つ 「任せて・見る」「任せ・きる」の新入社員OJT博報堂大学
OJTを受けていない自分自身を再度OJT(新人教育)するため


11「コミンカビヨリ(2)」 高須賀由枝
  「コミンカビヨリ(1)」 高須賀由枝
女子向けコミック。
R25というフリーペーパーで薦められていたので購入した。
内容は老後の生活に不安を感じているという変わったイラストレーター(25歳くらい)が、
東京を離れ、田舎の古民家を購入し、フリーのイラストレーターとしてほそぼそ生活している所に、
その古民家に恋をしたイケメン・お金持ち・売れっ子建築家が訪れるという、
シンデレラ的な古典的な構成。私には薄い内容に思われたが、
大事な行間を読み飛ばしている、あるいは読んでいてもその価値を理解できていないのかもしれない。


12「ソーシャルデザイン実践ガイド――地域の課題を解決する7つのステップ」 筧裕介
建築と社会学の接点の模索から購入。


13「利休の逸話」 筒井紘一
昨年訪れた根津美術館ミュージアムショップに置いてあり、
購入を迷った本。今になって購入。
利休の言行録が現代文でかなり網羅されている。


14「弱さの思想: たそがれを抱きしめる」 高橋源一郎
「101年の孤独」と同じ情報から作られている。
「経済成長がなければ・・」と方向性はおそらく同じ。
スローライフの提唱者辻信一さんとの対談集
スローライフを甘えだと捉える風潮は、ほとんど10年前と同じであり、
私も「弱さの思想」の方が正しいと、批判者に対して反論できないままだが、、
ただ、正しいとずっと思い続けている。


「よってたかって古今亭志ん朝」に掲載されている
古今亭志ん輔さんの写真を見て、昔を思い出す。
それは「ブタくん、ヘビくん、しんすけ」という
NHK教育テレビおかあさんといっしょ」の1コーナーで、
実質しんすけのパペットコントである。
しんすけの存在すらすっかり忘れていた。
今もその内容の具体について思い出せないけれど、
静かに終わるのが印象的だった。


今日、京都への移動中聞いたNHKFM「トーキングウィズ松尾堂」
の没後15年桂枝雀特集の中で話されていた、
桂枝雀師匠が星新一に影響を受けて創作した
ショート落語の終わり方に似ていると感じた。

桂枝雀 「SR」その2 - YouTube