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歴史

伊勢と信じること

本日で第62回式年遷宮が終了したというニュースを見て、 本棚にあった式年遷宮に関する本を読み返す。 ・「復元思想の社会史」鈴木博之編 6:式年造替-その開始・持続・終焉(清水重敦著) ・「建築における「日本的なもの」磯崎新著 第四章 イセ-始源も…

たいへいばしの由来

終日資格学校、 朝、お豆腐半丁と金時豆少し、 昼、ざるそば大盛り というお坊さんのような食生活。 それでいて夜までおなかがすかない。 9時過ぎ、家にもどると、 大人買いした「自由への問い」シリーズが届いていた。 資格学校の学科のテキストをどかして…

夢とBarrier

●一昨日の朝、普通の40人教室で 英語の授業を受けている夢を見る。 1ページ1ページ広告のようなグラフィカルなテキストを 前の席から順番に読み上げ、それを自分なりに訳していく。 右隣の席の男性は、英語の発音がとてもきれい。 自分のスキルに危機感…

中江藤樹、twitterのことなど

昨夜2時半ごろ、目が覚めてしまいなかなか寝付けなかったので、 朝いつものようにラジオをつけたが、 ほとんど頭には到着しなかった。 ABCラジオ 9:00■「桂米朝よもやま噺」 昨年夏にもゲストだった棚橋昭夫氏 吉田文五郎氏(1869−1962)が…

とりとめもないこと

数日、寒い日が続く。 ブログへの表現の欲望は薄いが、 年賀状へのデザインのこだわりは強い。 昨日、今日とあれこれ思案する。 ■内田樹さんの「寝ながら学べる構造主義」今週読み進めてきたが、 ジャック・ラカンの章にきて、なぜか急に飽きてしまう。 (そ…

服を買う。 本の重みを知る。

●結構値のはるスーツを買う。 今年に入って服飾にお金を使うのは初めてかもしれない。 あるいは、年始にユニクロに行ったくらいか・・ 何がよいのか、本当はわかっていないのかもしれないが、 TAKEO KIKUCHIのシルエットが一番よいと感じたので購入した。 先…

欲求の形式 古代と現代の35歳

●昨日購入した「35歳からのリアル」35歳からのリアル作者: 人生戦略会議出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2009/10/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 148回この商品を含むブログ (30件) を見る昨日の帰宅途中と就寝前に全体的にパラ…

三十三間堂のこと

昨日は、久々に京都に行った。 京都国立博物館へは「若冲展」「雪舟展」「高野山展」・・と足を運んでいたが、 その隣にある、三十三間堂へは今回初めて。 予備知識なく、このお堂と仏像群を見る。 反復することの効果について考えさせられる。 創建当時は堂…

遺物への違和感

●精神的な疲労がたまり、どうにも苦しかったので、 授業に間に合う時間に乗った電車で目的地の駅まで向ってはみたものの、 結局、本日は目的地には行かなかった。 そこから電車をのりついで国立国際美術館で開催されている ■「杉本博司展」を鑑賞した。 杉本…

井戸掘りと資格と目的意識

模試 朝7:40に起床し、ラジオを聴かずに家を出る。 思ったより合っていたが、それは思った内容が極めて悲観的であったからにすぎず、 満足できるものでもない。 試験時間が長すぎると思ったが、 解ける問題の場合は、余った時間は休憩時間のようなもので…

腹痛と信心

昨夜、2時半ごろ腹痛で目が覚めた。 そういうときは信心深くなるというか、 信仰のもろもろが素直に受け入れられる。 そして、朝起きるとその気持ちは消えている。 例えば薬師如来の真言 薬師寺の高田好胤管長の本で知ってから、 中学三年生から、何度となく…

アール・デコと史観の転換

朝 ABCラジオ ■「桂米朝よもやま噺」 艶歌師(エンカシ)について 戦前に活躍した石田一松、添田唖蝉坊などの曲を紹介 BS-JAPAN ■ファッション通信 東京都庭園美術館で開催されている「ポワレとフォルチュニィ展」が紹介されていた。 ポワレについては昨年購…

義政以前 建築の潮流 フォード以後

足利義政の方は90ページまで読みすすめる。多くの文章は、車内で読む際、読み進めることよりも眠気の方を優先させて閉じてしまう場合が多いが、この本はそれが無く(英文を訳された文であることも一因であろうと思う)この調子でいけば完読できるだろう。 …

四天王寺の仮設物

昨日記した「ものへの執着」について補足 ものへの執着がなくなったのは「自らの収入で買ったものだからではないか」と今日思った。学生時代までは自分で買ったものであったとしても財源は親にあるなどし、自分とものとの縁が切れても他に切れない縁があった…

ものへの執着、四天王寺と縁日と市

26歳最終日、休日出勤をすることなく有意義に過ごそうという意気込みも虚しく、だらだらと過ごす一日になりそうであった。しかし昨日の佐藤さんの本に触発され「こうしてしまうのは、目的がぼけてしまっているからだ・頭も物も整理整頓がされていないから…

ウィキペディアで歴史を学ぶ

大河ドラマなどで出てきた脇役の登場人物の名前をウィキペディア検索することが多くなった。そしてそこから、次の気になる人物に移り、同じ年の別の出来事に移り・・とどんどん派生していける。特に明治という近代国家に変って人々はどう変容したのか?とい…

あばかれる歴史と恐怖

歴史を何度も何度も重複して学ぶにつれ、歴史に対する恐怖感が徐々に薄れていくような感覚でいた。お盆の前後は、さかんに太平洋戦争の証言がNHKなどで放送される。今年も満州国で暮らした人々のことや、レイテ戦のことなどが放送された。お昼BShiで満…

萌の朱雀と私の距離

おそらく21時ごろ、読書の体勢がだんだんと低くなり眠ってしまう。 短い夢を見て目覚めると、まだ22時半であった。 起き上がってこれを記している。 ゆっくりペースの仕事と休暇とを交互に繰り返して 今日で6日目になる(それぞれ3日づつ) 体が徐々に…

京都の現在

今日の読売新聞朝刊は4面に渡って寺院落慶の広告が出ていて、 ゼネコンの筆頭、大成建設・大林組の社長のコメントまで載っている。 あとで調べると新興宗教の新しい本部だということ。 「京都にこのような広大なことをする敷地がまだあったのか」と思うくら…

歴史の活用

20世紀の歴史家の間では、 歴史を「明確な真実に達することのできる精密科学」とした19世紀の考え方に対する異議申し立てがおこなわれ、大筋否定されたからである。 すなわち歴史が行ったことは 過去の出来事に対し、特定のイデオロギーを正当化するため…

集団的妄動

吉本隆明さんの「遺書」をここ数日読んでいる。遺書作者: 吉本隆明出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1997/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 元勲が集まって、軍は抑えたほうがいいとか、戦争をはじめるより仕方ないんじゃないか…

建築家伝

10+1ウェブサイトの今村創平氏の海外出版書評コーナーでは 『建築家の人生と心理学』というタイトルで、 「日本では建築そのものは、関心の対象となっているが、 建築家の人生、個性への関心は低く、 そのようなものを扱った書籍は極めて少ない」という指…

不純物としての歴史認識

講談社再発見日本の哲学「折口信夫−いきどほる心」を最近読んでいて、 帰路、今日もパラパラ読んだが「死者の魂が・・」という話題は私にとって、全く関心事でない。 いくら日本の古代の人々がそういう価値観の中で生きていたとしても、 私はそこを自分の中…