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思想

2つの価値観

朝、録りためていたテレビを見る。●「トルストイの家出」 Eテレで2010年に放送された晩年のトルストイとその妻ソフィアの日記をたどる番組。 トルストイが彼の理想・思想に基づき遺言で著作権の放棄など財産を社会へ還元しようとするのに対して、 ソフィ…

再配分のこと

まとまった休みが取れず、また多忙が盆明けに控えているので、 特にどこに行くでもなくお盆を過ごした。 ①マル激トークオンデマンドの特集 「ベーシック・インカムは社会保障政策の切り札となり得るか」 (宮台真司氏×萱野稔人氏×山森亮氏のディスカッション…

本心から欲しい物

AM5:20 ゆっくり眠りたいのに休みは早く目がさえてしまう。 テレビを付け、ETV「こころの時代」を見る。 梅原猛さんへのインタビュー。「草木国土悉皆成仏」という日本独特の考えについて。 これは以前、直に見た時も言及されていた。(2009/11/1の日記…

本日触れたメディア

昨日今日で触れたメディア ETV 土曜13:00 こころの時代 「かかわり合う場の中で」 釈徹宗さんへのインタビュー フジテレビ 土曜6:30 「めちゃイケ」 AKBが出ていたので見る。 同じような企画を週刊AKBでもやっていたが、 珍回答を誘発する問題を作成する技…

自己表出としての「地獄の馬」

昨年NHKで放送された吉本隆明の特集を再度見る。 この中で、彼は1960年代の著作 「言語にとって美とは何か」においてふれた、 自己表出としての言語と指示表出としての言語について再度取り上げている。 番組の中で、この概念についてイラストをまじ…

絶滅の魚、森田療法

●妙な夢を見た。 よくアート雑誌に登場される武者小路千家の千宗屋さんと、 もう一人同じ年頃の女性が、私に 「あの貴重種の魚の保護の必要性を説明してほしい」と頼んでくる。 「個体数が1000を切ってしまったら、取り返しがつかないのだ」と。 その貴…

虐げられた人々と虐げた人々について

●先日、「404 Blog Not Found」で紹介されていた ■野中弘務元官房長官と辛淑玉との対談である「差別と日本人」を昨日購入し、 125ページまで読み進める。 差別は、いわば暗黙の快楽なのだ。 例えば、短絡した若者たちが野宿者を生きる価値のない社会の厄…

システムとしての誹謗

●一通り、問題集を終えた後から、 すこし停滞が続いている。 再度スケジュールを立て直し、 部屋の掃除をし、残り10日ほどは、 より真剣に取り組みたい。 ●夕食後、 ■NHKクローズアップ現代「村上春樹 "物語"の力」を見る。 1990年前後から、日本の…

真理とそれを信じる主体とエピステーメー

●姉の子供(2歳4か月)と、久々に顔を合わす。 「これジィジの?、これおっちゃんの?」と、物の所有区分について、 きりなく聞いてくる。家にあるものの所有者は厳密に誰のものなどという決まりはない。 しかし、「これは誰のものか?」という問いは、 さ…

まねぶ ほぐす まとふ 

レンタルCD店に立ち寄っていたせいもあるが、 昨日の帰宅は0時を過ぎていた。 朝、寝だめをしようと思うも、結局は8:40ごろ起床し、 ■週刊ブックレビューを見る。 三崎亜記氏が著書『廃墟建築士』について語るのを聞く。 建築士とは無関係な内容だと思…

過大な競争の時代の一終焉

日中、あまり活動的に動いていないせいか、夜中朝方に目が覚めそのまま寝付けないという状態がここ数日続いている。 市民社会は各人の「自由」を政治的・社会的に解放したが、それはただちに放埓な市民社会的欲望の解放につながり、過大な経済競争と国家競合…

反政治と非政治の芸術

歌自体が、政治の実際の場面からちょっとはずれたところにある。ここで、態度が2つ出てきますね。 非政治性と反政治性が出てくると思うんですね。 「もののあはれ」とか、中世の言葉で言う幽玄のようなものというのは、これは非政治性に結びついている。そ…

信而好古

一年半前、じっくり読み始め、途中で投げ出してしまった本 桑原武夫「論語」をつまみ読む。論語 (ちくま文庫)作者: 桑原武夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1985/12メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る 里仁第四9士、道に志…